NOSAIの理念

農業は 緑 土 水 を守り
豊かな食料を供給する産業です

わたくしたちNOSAIは 
みずからの知と技を磨き

信頼の絆によって損害の防止と補てんに努め
日本農業の発展とうるおいのある社会づくりに貢献します

NOSAIのシンボルマーク
NOSAIのシンボルマーク

組合概要

   
組合名 熊本県農業共済組合
所在地 〒861-4214
熊本県熊本市南区城南町舞原451-6
電話番号 0964-25-3200
FAX番号 0964-25-3232
代表者 組合長理事 池田裕之(2021年7月1日~)
設立年月日 2000年4月1日
役員数
(2022年4月1日現在)
理事 11名 監事 3名
総代数
(2022年4月1日現在)
176名
基礎組織の数
(2022年4月1日現在)
○損害評価会委員 30名
○損害評価会小部会委員 770名
○損害評価員 4,582名
○共済部長 4,612名
組合員数
(2022年4月1日現在)
43,537名
職員数
(2022年4月1日現在)
一般職(嘱託含) 224名
獣医師 16名
管内町村等 熊本県全域

組合役員

役員の氏名及び役員名簿

実施事業

農作物共済(水稲 陸稲 麦)
家畜共済(乳牛 肥育牛 その他の肉用牛 一般馬 種豚 肉豚他)
果樹共済(温州みかん なつみかん くり なし 指定かんきつ)
畑作物共済(ばれいしょ 大豆)
園芸施設共済(園芸施設 附帯施設 施設内農作物)
建物共済(火災 総合)
農機具損害共済
保管中農産物共済
収入保険事業

組織図

組織図

(農業共済)とは

 農業は、他の産業と違い自然の影響を受けることが多く、幾度もの自然災害により、農家は多大な損害を被ってきました。そのため、国の農業災害対策として農業保険法に基づき、NOSAI 制度が実施されています。
 NOSAI は、農家のみなさんと国が掛金を出し合い、共同準備財産として積み立て、農業災害が発生した場合に「共済金」としてお支払いして、農業経営を守るという相互扶助を基本とした共済保険制度です。

農業共済制度の特色

①

事業実施が義務づけられています
農作物共済と家畜共済については対象がある場合、必ず事業を行わなければなりません。

②

共済掛金や組合の運営費について大幅な国の負担があります
国は農家の共済掛金に対して、大幅な負担をしています。
組合を運営するための経費についても、国が多額の負担をしています。

③

国が保険をしています
国の災害対策としての事業ですので、国が保険をし共済金の支払いに備えています。

④

損害防止活動を積極的に実施しています
農業災害に対する損失の補てんという本来の機能のほかに、損害防止
事業を実施することにより、地域の農業振興に寄与しています。

農業共済制度のしくみ

農業共済制度のしくみ図解

農業共済制度は、農家の皆さんと国が掛金を出し合って、共同準備財産として積み立て、農業災害が起きた場合には「共済金」としてお支払いし、農業経営を守るという農家の皆さんの相互扶助を基本とした農業保険制度です。国の農業災害対策の根幹として位地付けられ、国と一緒に運営しています。また、被害の発生を未然に防ぎ生産性を向上させるために、各種損害防止活動を活発に展開し農家経営の安定を支援しています。そして、更なる地域農業の発展を目指して、21 世紀を農家とともに歩みます。

収入保険のしくみ

収入保険制度のしくみ図解

収入保険制度は、全国農業共済組合連合会(NOSAI全国連)と国により運営されています。
NOSAI熊本は、NOSAI全国連より事務委託を受け、加入申込み等の窓口業務を実施しています。

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